住宅ローンを知ろう > ローン商品クローズアップ 大垣共立銀行

     

今月のクローズアップ第18回金融機関の新たな取り組み―大垣共立銀行―

 

365日オープンの店舗から出張サービスまで“あったら便利”を実現するユニーク発想

 
  お正月三が日も含めて365日オープンの店舗を運営するなど、他行に先駆けて徹底した顧客サービスを追求してきた大垣共立銀行。住宅ローンに関する電話・出張相談など、かゆいところに手が届くユニーク・サービスを紹介します。
       
 
元旦もオープン! 業界初の年中無休、フルバンキングを実現
 今でこそATM(現金自動預け払い機)は土曜日曜、24時間営業も珍しくなくなりましたが、実は、今から10年以上前、1994年9月に国内で初めてキャッシュコーナーの365日年中無休稼働を始めたのが大垣共立銀行(本店・岐阜県大垣市)でした。
 
 さらに同行は、機械対応だけでなく、土・日・祝休日にも窓口営業を行う“エブリデー・プラザ”を98年11月にオープン。これも全国初です。

  「お客さまに一歩踏み込んだサービスを提供するために、ATMでお金を出し入れしたり、相談をお受けしたりするだけではなく、通帳の開設、預金、ローンの申し込みなど、平日と変わらない“フルバンキング”に対応する店舗を立ち上げました。お正月やゴールデンウィークを含む365日、夜7時(店舗により夜6時、夜8時)まで営業しています」(同行個人ローン部ローン企画課・田中調査役)。
 
エブリデー・プラザ“ラシック”
三越専門館“ラシック”内にあるスタイリッシュな『エブリデー・プラザ“ラシック”』
 
 今年、名古屋にオープンしたエブリデー・プラザ“ラシック”は百貨店の中にあります。その他にも、喫茶店、コンビニや旅行代理店などを併設した形式、商業施設のインストア型、証券会社や無人郵便局コーナーを設けた金融複合型など、通常の銀行とは違うユニークな店舗形態です。
  2000年からローンの相談や受け付け業務などに特化し、朝10時から夕方6時までオープンしている“ローンプラザ”を開設。現在、11箇所で展開中です。
 
気軽にいつでも相談できる、緊急コールや出張サービス
 店舗の営業していない土・日・祝休日や夜間でも、思い立った時に、もっと気軽に相談したい―――そんなニーズに応えるために02年3月からスタートしたのが、フリーダイヤルで24時間受け付けている“住宅ローン119番”です。
住宅ローン出張サービス    年中無休で朝10時から夕方6時までのコアタイムは有人対応。それ以外の時間でも、自動音声による受け付けで希望の日時を登録しておくと、折り返し電話をくれるという手厚いサービスです。
 同行に預金口座を持っていない人、他行で既にローンを借りている人でも、誰でも相談できるのがミソ。住宅ローンに関して困ったとき、どこに相談していいか迷っているときなど、いつでもどこでも頼れる緊急コールといえそう。

 ユーザーの利便性を高める同行の工夫は、まだまだ進みます。04年1月からスタートした “住宅ローン出張サービス”です。
「土日や祝休日でも店舗に行く時間が取れない、あるいは店舗まで遠いという方、電話だけではなく直接話を聞きたいという方もいらっしゃいます。そこで、ご希望の時間と場所に、わらわれのほうから出向きまして、ご相談や申し込みをお受けするというサービスです」(田中さん)
 大口の預金者や法人なら銀行員が訪問することもありますが、まだ何の取り引きもない、口座すら持っていない段階で自宅など希望の場所まで来て相談にのってもらえるというのは、やはり全国初の試みです。
 
がん保障特約付き、引受条件緩和型など団信にも付加価値が
 大垣共立銀行では、住宅ローンの商品関連でも他行にない特徴があります。一つは団体信用生命保険(団信)に付加価値を付けたもの。通常の団信は、申込者が死亡、もしくは高度障害に陥った場合に保険金でローンの残債を精算できるものです。保険料は借り入れ金利に含まれています。
 高度障害といっても、回復不能な重度の障害を受けた場合ですから、かなり保険が下りる条件としては、ハードルが高いようです。

  同行が扱っているのが「がん保障特約付き団信」。
「ごく初期の“がん”と診断されても保険がおりてローンを全額返済できるプランです。また完治されても保険金を返済いただく必要はありません。現在、住宅ローンご契約者の5割以上のお客さまが特約を付けていらっしゃいます」(田中さん)
 特約料は、借り入れ金利にプラス0.1%のみ。仮に、年利2.25%、20年返済で2000万円の住宅ローンを組んだ場合、負担増は月々1000円程度。一般のガン保険などに比べても軽い保険料といえます。
保険金額は最高6000万円まで(3000万円を超える時は所定の『診断書』が必要)です。
 また、肝機能障害、高血圧症、糖尿病などの持病を持っていると団信には加入できないため、住宅ローンが利用できませんでした。これに対して、同行では、従来は難しかった人でも一定範囲内で保険加入ができる「引受条件緩和型団信」も用意されています。
 保険料は金利プラス0.5%とやや高くなりますが、借り入れ自体が不可能だった人も借り入れ可能になるという点ではメリットが大きいでしょう。
「お客さまには、とかく銀行は敷居が高いイメージがあるようですね。『銀行はサービス業』という当行の経営理念に則り、さまざまなチャンネルやツールをご用意して、お客さまのニーズにお応えしていきたいと考えています」(総合企画部広報課・青木調査役)
 
大垣共立銀行ホームページ
がん保障特約付き団体信用生命保険など、ユーザーニーズに対応したさまざまなアイテムがある。
http://www.okb.co.jp/personal/loan/g-loan-top.html
 
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